アナタは運がイイですか？
今回も松下幸之助さんのお話
当時採用面接をする時
最後に必ずある質問をしたそうです
それは
「アナタは運がイイですか？」
この質問に対して
「運がいいです！」と、答えた人は即採用！
反対に
「運が悪いです！」と、答えた人は
学歴が高くて有能そうでも不採用になったといいます
何故なんでしょうね？？
調べるといろいろ出てきます
諸説ありますが
僕は
運が良かった と答えた人には
物事に対して
まわりの人達、環境に「感謝」の気持ちがある人
環境に左右されず自分で人生切り開ける人
反対に
運が悪かった と答えた人は
まわりの人達や環境のせいにしたり、
感謝の気持ちが薄い、足りない
もしくは全くない！
って事なんだと思いました
「アイツだからできるんだよ」
「あのサロンの環境だから出来たんだよ」
「だってだれも協力してくれないんだもん」
言い訳ばっかり言うのは簡単だけど
「アイツだからできるんだよ」
（どんだけアイツが努力したか知ってるか？）
「あのサロンの環境だから出来たんだよ」
（自分の所属サロンで出来ない理由は？
まずやってみたのか？）
「だって誰も協力してくれないんだもん」
（普段の自分は応援して貰えるような人付き合い、生き方をしてるのか？）
って事なんだと思うんですよね
運が悪かったって言うのは簡単
その理由すら考えない
逆に
運が良かったって言うのは実は
考えなきゃならない
ポジティブ変換する思考力
人生を楽しく謳歌するには
とっても大切なことです
皆さんはもう
気づいてますよね！
それでは今日も
よい一日を！
