「運」というものについて〜強運になる為に必要なモノ

本日は久しぶりの雨、、

だけどもう寒くはないですね！

最近は
斎藤一人さんの運の良くなる話など
読んで

少しづつ「運」というものについて

わかってきました、、

そんな中

今日はある人物のお話

仮にMさんとしましょう

ある夏の日

Mさんがまだ十代と若い頃

海の波止場で腰掛けていたら

近くを通りかかった人が足を滑らせ

なんとMさんにつかまり

そのまま二人とも

海にドボンと落ちてしまったのです！

カナヅチで泳げないMさんは海の中で

もがき苦しみ、手足をバタバタさせ

もうだめだ！

と、

思った時！

近くの船が通り
救助され一命をとりとめたそうです

そしてまたある時は

自転車で街を走っていたら

交差点で自動車に激突され、ふっとび！

なんと市電の線路に投げ出されてしまったそうです！！！

やばいですよね！？！

迫りくる電車をみて

もうだめだ！

と、

思った瞬間

電車はMさんの手前2メートルでとまり

命がたすかったうえに

身体はかすり傷ひとつなかったそうです

どうでしょうこの話？

Mさん
めちゃくちゃついてないと思いません？

人に巻き込まれ海に落ちたり

車に吹っ飛ばされて線路に投げ出されたり、、

けど

なんとこのMさんは

「海に落ちたけど夏でよかったー
冬だったら冷たくて死んでたし！」

とか

「吹っ飛ばされたけど
電車にひかれず怪我もないなんて
超ラッキー！！」

って

思ったんだそうです！！

めっちゃポジティブですよね？！

そのMさんとは、、

経営の神様と呼ばれ

今のパナソニックを創業した

松下幸之助さん！

家も貧しく

身体も生まれつき弱く

最終学歴も家の事情で小学校中退

ハタからみたら

生い立ちもついてないと思いません？

けど

松下幸之助さんは

常に自分は運がいい！

と、言っていたそうです
　

家が貧しかったから
物の大切さがわかる

体が弱かったから
辛い人の気持ちがわかる

学校に行けなかったから
常に学ぶ姿勢、、、と

そんな生き様の松下さんだから

周りの人達が知恵をかしてくれる

助けたくなる

そんな存在になり

名実ともに経営の神様とまで

呼ばれるようになったのでしょうね、、

運が良いか悪いかは

本人の捉え方でしかない

海に落ちた事実があるだけ
線路に落ちた事実があるだけ

そこから何を感じるか？！
どうプラスの面をさがせるか？

そこから

運の引き寄せが始まります！

ぼくも

そして皆さんも！

超ラッキーな

「強運」の持ち主だと信じてます！

この時代、、、

乗り切っていきましょうね！！

それではまた！！

FACE。港南台

鈴木大祐